ユニテグループ

創業から約30年


これからが本当のスタート

ユニテグループ

代表取締役
Hanai Chihaya
花井 千赴
Message
01
起業への思い これからが本当のスタート

私は富山市八尾町の山間部に育ちました。街中と違い遊ぶことは野山を駆け回ることぐらいしか無く、一人で遊ぶことも多い幼少期だったように思います。その為、時間が存分にあるせいか物事に対してより深く考える癖がついたと思います。特に人生の価値、目標、目的等をいつも考えていました。
なんの回答も出ない思考の中で、考え付いたのが「起業してみたい」ということだったと思います。「自分に能力があるのであればそれを最大限に発揮してみたい」、「誰にも負けたくない」と言いう思いを持っていました。

なるべく早く起業する為に入った会社はプラントメンテナンスの会社で、現場監督を6年半務め、24歳の時にきっかけがあり会社を退社することになりました。その流れで始める事になった便利屋。一度はしてみたかった業種でもあり真剣に取り組みました。ただ依頼があるのは大半が住宅関連ということもあり、住宅に注力することになりました。

当初から建築関係にはそんなに興味はなかったのですが、何をやりたいという事もなかったのもので、目の前の仕事を一生懸命に取り組みました。本来の色んな事をやってみたいという思いから社名も「ユニテ」とし、いろんな職種や人の集合体を目指しました。

忙しさの中なかなか本業から手が離れず、ここ数年前からようやく集合体としての多角化の方向性を取ることが出来るようになりました。個人創業から約30年、これからが本当のスタートだと思っています。
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02
仕事の位置づけ 次世代への期待、新規事業への果敢なチャレンジを

全ての優先順位第一位が仕事でこれまで取り組んできました。
予定が無い日以外は全て仕事をしています。睡眠時間は5時間と決め残りはほぼ仕事に費やしてまいりました。器用すぎるせいもあり、全て自分でやってしまうがゆえに人が育たず、組織も出来ず、当初はなかなか会社運営もうまく行かなかったように思います。

最近は次世代の若い人に会社の中枢を担ってもらいたいと思い、積極的に新卒採用に取り組み、教育に取り組んでいます。今後も既存の業務や社員の成長はもちろんのこと、新規事業にも果敢にチャレンジして行きたいと考えています。

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03
これからのユニテ

これまでユニテを支え、ユニテを共に成長させて頂いている社員には「ユニテに入社してよかった」と思える会社に成長させなければいけない責任を感じます。まだまだ成長途上の会社ではありますが、既存の会社にはない発想と行動で社会に新しい文化を発信出来たらと思います。